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島田荘司おすすめ15選をご紹介~本格的トリックで読者を魅了~

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当サイトが厳選した島田荘司氏のおすすめ作品を15選ご紹介させていただきます。

大学卒業後、ライター、ミュージシャンなどを経て、1981年にご存知の名探偵、御手洗潔が登場する「占星術殺人事件」という作品で作家デビューを果たします。

主な作品は探偵、御手洗潔シリーズの他に刑事、吉敷竹史シリーズがあり人気を博していて、ドラマ化もされています。

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島田荘司おすすめ15選をご紹介~本格的トリックで読者を魅了~

また社会派推理小説が主流だった当時のミステリー界に、新本格推理のジャンルを切り開き、1980年代の後半には現在のミステリー隆盛に繋がる流れを作り、新本格ミステリーの祖と呼ばれています。

出身地の広島県福山市が開催する「島田荘司選、ばらのまち福山ミステリー新人賞」の選考委員なども務め、新人の発掘にも努めています。

現在の日本の本格ミステリー界を代表する巨匠であり、重鎮的存在でもある島田荘司氏のおすすめ作品を15選ご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみください。

『占星術殺人事件』

御手洗潔シリーズの記念すべき第一弾であり、島田氏のデビュー作でもあります。

一人の画家が残した手記から始まり、日本各地から6人の処女の遺体が見つかる話です。

その40年前に起きた猟奇的な殺人事件を探偵、御手洗とその助手石黒の掛け合いも楽しく、事件の記録や手記を基に解決に挑んでいきます。

ここがポイント

読者への挑戦も用意されていて、推理好きな読者はかなり楽しむことができます。

まさに日本を代表するミステリー小説の一冊であり、人間ドラマも描かれている作品です。

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『斜め屋敷の犯罪』

御手洗潔シリーズの第二弾であり、宗谷岬の高台に、斜めに傾いて建つ奇妙な館で起きる密室殺人の話です。

ここがポイント

大きくて予測不可能なトリックや、探偵、御手洗の奇人ぶりがとても面白く描かれています。

第一弾同様に読者への挑戦がありますが、かなり難解で、なかなか手ごわくなっています。

本当にトリックに圧倒される凄い作品です。

講談社
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『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』

夏目漱石が英国に留学中に、シャーロック・ホームズの事件に巻き込まれていく話です。

呪いをかけられた男が一夜でミイラになってしまった、という事件に遭遇してしまいます。

各章ごとに語り手が、交互に漱石とワトソンで語られていき、ストーリーは展開していきます。

ここがポイント

ミステリーとしての楽しさも十分に感じられるクラシカルな作品です。

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『北の夕鶴2/3の殺人』

吉敷竹史シリーズの第三弾であり、シリーズの中では一番人気があり、列車ミステリと伝奇ミステリを融合したような作品です。

ハードボイルドチックな雰囲気も漂い、自分の信じた仕事をやりぬく男のロマンも感じてしまいます。

ここがポイント

できそうもない壮大なトリックをあたかもできるかのようにみせる筆力は流石としか言わざるを得ません。

サスペンスタップリの作品です。

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『御手洗潔の挨拶』

御手洗潔シリーズの第三弾であり、御手洗探偵のいろいろなテイストが楽しめる4編からなる短編集です。

切ない話やユニークな話など、本当にバリエーションが豊富で得した気分になってしまいます。

ここがポイント

短篇でありながらも各作品には大胆なトリックが施されていて、かなり堪能できます。

切れ味のある短編作品です。

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『毒を売る女』

ミステリーにこだわらないバラエティーに富んだ8編からなる短編集です。

ここがポイント

サスペンス、青春小説、SF、そして島田氏にしては珍しいショートショートと様々なテイストが楽しめます。

どの作品も大変完成度が高く、島田氏の多様な作風を堪能できます。

キレと魅力を感じる素晴らしい短編作品です。

『異邦の騎士』

御手洗潔シリーズの第四弾であり、記憶喪失になった男性の視点で語られる、御手洗探偵、最初の事件を描いた話です。

序盤はコミカルで楽しく進んでいき、中盤では雰囲気が悪くなり、そして終盤の悲しい展開に行きつきます。

記憶喪失になった男性が、本当の自分を徐々に理解していき、そしてそこに仕掛けられたトリックもうまく作りこまれているのが分かります。

ここがポイント

心に響くたくさんのフレーズが散りばめられた作品です。

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『暗闇坂の人喰いの木』

御手洗潔シリーズの第六弾であり、暗闇坂にそそり立つ人を飲み込んだという?樹齢2000年の大楠の謎に挑む御手洗探偵の話です。

樹齢の長い木から感じられる、畏怖のような感情とオカルトチックな要素が絡み合って、不穏な空気を漂わせています。

大楠をを中心に猟奇的な事件が過去に起こっていたという事実があり、またしても新たな事件が発生します。

ここがポイント

長編ですがミステリー要素と衝撃の真相に納得できる作品です。

『眩暈』

御手洗潔シリーズの第八弾であり、「占星術殺人事件」の愛読者の手記から始まる、この世の終わりと狂気に満ちた欲求の話です。

失踪した大学院生が残した妄想としか思えない手記(男女の死体を切断し、両性具有者を作り出した)を読んだ御手洗探偵は現実に起こったことだと断定し、殺人の事実を探していきます。

ここがポイント

最後までグイグイ引き込まれてしまう作品であり、御手洗探偵の最後の一言にも驚愕してしまいます。

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『龍臥亭事件』上・下

御手洗潔シリーズの第十弾であるのですが、御手洗探偵は登場しなくて、助手でワトソン役の石黒が海外に行っている御手洗からアドバイスを受け、事件を解決していく話です。

岡山県の山村で過去に起こった、一晩で30人が殺害された殺人鬼の亡霊がまたしても現代に蘇り、殺人を犯したのか。

その謎に挑むべく、石黒は頑張り、そして、徐々に真相に近づいていく様が描かれています。

ここがポイント

凄い作家の凄い作品です。

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『Pの密室』

御手洗潔シリーズの第十二弾であり、御手洗探偵の幼稚園時代と小学校時代の活躍を綴った2編からなる中編集です。

どちらの話も本格的なミステリーでありながら、それをはるかに超えた、人生のやるせなさや奥深さを感じさせてくれます。

ここがポイント

幼少期の御手洗探偵を垣間見ることができ、その天才ぶりに唖然としてしまいます。

名探偵の御手洗君は凄すぎるけど、ちょっぴり可愛さもある作品です。

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『ロシア幽霊軍艦事件』

御手洗潔シリーズの第十五弾であり、芦ノ湖に浮かぶ帝政ロシアの軍艦の謎に挑む御手洗探偵と石岡の話です。

歴史ミステリーのような話であり、戦時中、芦ノ湖に現れた謎のロシア軍艦、そしてロシア革命の時に惨殺された皇女アナスタシアは生き延びていたのか。

ここがポイント

二つの謎が結びつき、歴史の真実を浮き彫りにしているかのようです。

フィクションと分かっていながらも真実が分かったみたいにワクワクしてしまう作品です。

『透明人間の納屋』

講談社ミステリーランドの第一回配本作品であり、ホテルの一室から一人の女性が消え、海岸で死体となって発見される話です。

主人公の少年の視点から語られていて、女性を殺した犯人はやはり透明人間でしかありえなのだろうか。

少年と臨家の親切なおじさんとの絆、母子家庭の問題等、世の中の様々な問題が描かれています。

ここがポイント

ミステリーなのに感動してしまう作品です。

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『最後の一球』

御手洗潔シリーズの第二十五弾であり、母親の自殺未遂の謎を知りたいと願う青年が御手洗に相談する話です。

自殺未遂の背景には悪徳金融業者の影があり、それが原因だったのですが、さすがの御手洗探偵も手も足も出なかったのです。

しかし、一人の天才打者と、生涯二流で終わった投手との熱い絆がこの話に絡んでいくのです。

ここがポイント

消費者金融の社会問題もしっかりと浮き彫りにされている作品です。

『屋上』

記念すべき御手洗潔シリーズの第五十弾目であり、御手洗探偵が屋上の呪いの謎に挑む話です。

男女が次々にあるビルの屋上から飛び降り、死んでいく。

屋上の敷地に埋め尽くされた盆栽は非業の死を遂げた盆栽職人と女優の残したものであった。

ここがポイント

まさに人知を超えた謎が詰まっていて、楽しめて、勿論読者への挑戦も用意されています。

シンプルなタイトルですが奥深い作品です。

講談社
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まとめ

今やミステリー界の重鎮と言われる島田荘司氏の作品はいかがでしたでしょうか。

まだ読んでいない作品がありましたら、是非この機会に読んでみてください。

そしてミステリーの良さを堪能していただければ幸いです。

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