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畠中恵おすすめ作品10選をご紹介~ユーモラスあふれる描写~

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当サイトが厳選した、畠中恵氏のおすすめの作品10選をご紹介させていただきます。

短大卒業後、漫画家のアシスタント、・イラストレーターを経て、小説家になるため、都筑道夫氏に師事します。

そして2001年「しゃばけ」という作品で第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞し作家デビューを果します。

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畠中恵おすすめ作品10選をご紹介~ユーモラスあふれる描写~

作風としましては、推理と人情の絡み合ったユーモラスあふれる文体を得意とします。

また大の江戸時代ファンであり、畠中氏の作品の多くが、江戸時代~明治時代初期までを中心とした世界観で描かれています。

そんな畠中恵氏のおすすめの作品10選をご紹介いたしますので、どうぞお楽しみください。

『しゃばけ』

しゃばけシリーズの第一弾であり、薬種問屋の身体の弱い若旦那、一太郎と、妖かし達が活躍する時代ファンタジーです。

ある夜、一太郎が親の目を盗んで外出した帰り道に、殺人事件に巻き込まれてしまいます。

一太郎と妖たちが繰り広げる謎解きものなのですが、なんだかおかしくて、優しい感覚になってしまいます。

ここがポイント

江戸の街にタイムスリップした気分になってしまう作品です。

新潮社
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『ぬしさまへ』

しゃばけシリーズの第二弾であり、クスリと笑わせつつも、しんみりさせてくれる6編からなる短編集です。

基本的な流れは同じで、江戸の街に起きる事件を、一太郎が妖のもの達の力を借りて、解決していく話です。

生き別れた兄との再会も盛り込まれていたり、仁吉の長い長い片思いや、他の恋に纏わる話など、切ないものが多く描かれています。

ここがポイント

短篇集でも期待を裏切らない面白さがあり、後を引く作品です。

新潮社
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『百万の手』

現代ものシリーズの第一弾であり、火事で焼死した親友、正哉の魂が携帯電話に残り、主人公の夏貴と会話しながら火事の真相を探っていく話です。

しかし、事態は思わぬ方向へと進んでいき、夏貴の出生の秘密へと話は展開していきます。

ここがポイント

人の命という神聖な部分を人の手で操ってしまったら、どうなってしまうのだろうか。

出生の秘密を知ってしまった時点で、夏貴は自分のこれからをどのように見通すことができるのだろうか。

ホラーファンタジーの要素も含んだ作品です。

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『とっても不幸な幸運』

現代ものシリーズの第二弾であり、ちょっとひねくれたマスターがいて、馴染みの客しか入れない酒場で「とっても不運な幸運」という名前の缶詰が、引き起こす話です。

話は6話で構成されていて、主人公が次々に変わり、缶詰を開ける人それぞれに、不思議なことが起こり、真相心理に埋もれていた問題を解決することになります。

ここがポイント

結局、不幸を幸運に変えるかは、自分次第であるということがわかります。

絶妙に非日常が味わえる作品です。

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『アコギなのかリッパなのか』

元大物国会議員の事務所の事務員であり、腹違いの弟の面倒を見ながら、大学生の主人公、聖が、人々が抱える悩みを解決していくという話です。

聖の腕っぷしの強さとフットワークの軽さで、謎をテキパキと解決していく姿は、読んでいて気持ちが良くなります。

政治や選挙のシステムや雑用の多さが良く分かり、聖の探偵能力や普段は分からない政治家の日常なども垣間見れて楽しめます。

ここがポイント

安心して軽く楽しめる感じの作品です。

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『うそうそ』

しゃばけシリーズの第五弾であり、湯治の為、二人の手代と兄と旅に出ることになった一太郎が、いろいろな難儀に出くわす話です。

初っ端から、波乱の予感があり、何故か一太郎が命を狙われることになります。

妖、姫神、天狗、山神、侍等様々なものが入り乱れ、バトルが繰り広げられていきます。

ここがポイント

ミステリーを超えた人間ドラマが繰り広げられている作品です。

新潮社
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『まんまこと』

まんまことシリーズの第一弾であり、悪友三人組の連携や巻き起こる事件を題材にした、6編からなる連作短編集です。

勿論、時代物であり、町名主の跡取り息子の麻之助と、同じく町名主の跡取り息子の清十郎、そして同心見習の吉五郎の幼馴染の三人組が、江戸の街のこまごました、事件を解決していきます。

ここがポイント

テンポもよく、読みやすく、人情味溢れる事件解決、ほんのり温かく、切ない作品です。

文藝春秋
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『つくもがみ貸します』

つくもがみシリーズの第一弾であり、姉弟の二人で切り盛りする損料屋「出雲屋」の蔵にしまわれっぱなしの妖たちが起こす騒動の話です。

生まれて百年生きると、物は付喪神となり、出雲屋に集まった付喪神達は貸し出された先々で、いろんな話を仕入れてきて、今日もぺちゃくちゃとおしゃべりを始めます。

人とは言葉を交わしませんが、助けてくれたり、協力してくれたりと、その姿が微笑ましく描かれています。

ここがポイント

ほっこりさせてくれて、癒される作品です。

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『アイスクリン強し』

若様組シリーズの第一弾であり、明治中頃が舞台の洋菓子屋、皆川真次郎と元旗本の警官たちが騒動に巻き込まれる5編からなる連作短編集です。

勝ち組と負け組がはっきりと分れていて、今以上に理不尽で混沌とした時代だったのです。

時代が明治に変わり、生き方を変えざるを得なかった若者たちが、それでも元気に突っ走っていきます。

ここがポイント

目まぐるしく変わっていく時の流れと、その時代を駆け抜けていく人々の様子が目に浮かぶ作品です。

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『若様組まいる』

若様組シリーズの第二弾であり、元旗本の警官達がいろいろな事件に巻き込まれていく話です。

入学した警察学校で起きる謎の発砲事件や銃弾の紛失などを賊軍側、官軍側、平民側の視点で描かれています。

強盗に狙われる巡査候補生や秘密の屋根裏部屋など、ミステリー要素もかなりあり楽しめます。

ここがポイント

ハイカラで爽快な明治時代を味わえる作品です。

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まとめ

畠中恵氏の作品は楽しめましたでしょうか。

まだ、読んでいない作品がありましたら、是非この機会に読んでみてください。

ちょっと昔の時代を覗いてみませんか。

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