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宮部みゆきおすすめ20選をご紹介~その幅広い作風で魅了する~

当サイトおすすめの宮部みゆき氏の作品を20選ご紹介させていただきます。

高校卒業後、2年間のOL生活の時に、速記検定1級を取得し、その後法律事務所に5年間勤務し、和文タイプライターのタイピストを担当として仕事をこなしていきます。

その後、どうしても小説家になりたくて、雑誌広告で知った、小説作法教室に通い、本格的に小説家への道を目指していきます。

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宮部みゆきおすすめ20選をご紹介~その幅広い作風で魅了する~

そしてついに、1987年、宮部氏27歳の時にオール讀物推理小説新人賞を受賞し、「我らが隣人の犯罪」という短編作品で小説家デビューを果たします。

その後の活躍は目覚ましく、数多くの文学賞を受賞しています。

宮部氏の作品にたいする心情は「人が書いていないものを書く」ことで、その結果は運任せの厳しい世界であると語っています。

そんな宮部みゆき氏のおすすめの作品20選をご紹介させていただきますので、どうぞ楽しんでください。

『理由』

ドキュメンタリータッチで描かれた、直木賞受賞作品です。

ここがポイント

東京都内の高層マンションの一室で、家族と思われた4人が殺害されたのですが、実はそれは家族ではなかった。

殺人事件にならざるを得なかった背景が、人間模様と共に浮かび上がってきます。

そして最後にはその謎全てがまとまって展開していくという作品です。

前に戻って読み返しをすると、はっきりと真実が見えてきます。

朝日新聞社
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『火車』

ここがポイント

山本周五郎賞を受賞した、宮部氏のミステリー作品の中でも上位にランキングされる作品です。

知人の依頼により、ひとりの女性の行方を探し求める休職中の刑事、何故彼女はそこまでして自分の存在を消去しなければいけなかったのか。

何が彼女をそこまで追い込んでしまったのか。

現代社会にも相通じる、カード破産というキーワドを手がかりに刑事が犯人像を模索していく展開となります。

新潮社
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『龍は眠る』

超能力を持った二人の少年が織りなすSFチックな作品です。

雑誌記者がひょんなことから知り合った少年、そしてその従兄弟の少年。

ふつうの人とは違う能力があるがゆえに、様々な障害が降りかかってきます。

ここがポイント

作品の内容は地味に思える展開ですが、切れ目のない繊細な表現により、妙に心に残ってしまいます。

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『あかんべえ』上・下

宮部みゆき氏得意の時代物ミステリー作品です。

なんとお化けが出てきて、楽しませてくれるのです。

ここがポイント

主人公、おりんにしか見えない5人のお化けを通して、世の中の様々な情景と喜怒哀楽を描写しています。

心が本当にほっこりする作品です。

新潮社
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新潮社
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『かまいたち』

またまた時代物ミステリーで、「かまいたち」「師走の客」「迷い鳩」「騒ぐ刀」を集めた、4編からなる短編集であり、どの作品もかなり楽しませてくれます。

ここがポイント

宮部みゆき氏、初期の頃の作品であり、後の大作の伏線になっているかのような作品だと思われます。

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『模倣犯』1~5巻

全5巻からなる、宮部みゆき氏の代表的な作品と言ってもいいほど人気があります。

何度かテレビでも2夜連続サスペンスとして放送されました。

次々に発生する連続誘拐殺人事件。

孫を殺された豆腐屋の主人、有馬義男の生き様は凛としていて読み応えがありました。

ここがポイント

テレビ局での前畑とピースの対談のシーンは、タイトルそのものの比喩であったのでしょうか。

長編ですがイッキ読みしてしまうほど、他のことが手につかなくなります。

新潮社
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『誰かーSomebody』

杉村三郎シリーズの第一弾であり、自転車事故で亡くなった父親の本を書きたいとの相談を受けるところから始まる話です。

亡くなった男の人生をたどり始める杉村が、人々の心の中に潜む悪意とかを目の当たりにしていき、徐々に明かされていく事実が彼らの印象を大きく変えていくのが分かります。

派手な展開はありませんが流石のリーダビリティは健在です。

ここがポイント

少しイヤミスさが残る作品であり、ガツンと衝撃が襲ってきます。

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『魔術はささやく』

三人の女性の自殺を巡る話なのですが、何故か謎めいた事実が魔の手となり4人目に迫っていきます。

両親もいない辛い過去を持つ少年が、タクシー運転手の伯父夫婦のところへ身を寄せところから話は始まります。

その伯父が女性を轢いてしまい、その事故に納得できない主人公の少年が真実を探るために立ち上がります。

ここがポイント

相変わらずの巧みな展開と人間描写に引き込まれてしまう作品です。

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『とり残されて』

巧みな伏線と鮮やかな舞台設定からなる、7編を収録した短編集です。

現代を舞台にした数々の物語で、お化けだったり、人間の怨念だったり、タイムスリップの話だったりとかなり楽しませてくれます。

ここがポイント

作品すべてが不思議であり、ちょっぴり怖さもあり、登場人物の想いが切なくも悲しく描かれています。

短編集のミステリーの名作です。

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『今夜は眠れない』

ごく平凡な家庭にある日突然、5億円が遺贈される話です。

マスコミに騒がれたり、近所に騒がれたりと平凡な生活が一変してしまいます。

伝説の相場師が、何故自分の母親にそんな大金を残してくれたのかが、分からない。

その秘密を探るために中学生の主人公と友人が、真相究明に乗り出していきます。

ここがポイント

まるで冒険もののような感覚で読み進んでいけて、始終楽しめます。

テンポがあって爽快になれる作品です。

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『我らが隣人の犯罪』

宮部みゆき氏のデビュー作を含む、5編からなる短編集です。

ここがポイント

宮部氏のユーモアあふれる描写にクスッとしてしまいますが、ミステリー小説としての読み応えはしっかりとあります。

様々なアイデアが各作品に取り入れられていて、飽きることなく楽しめます。

スキマ時間に読むには最高の作品です。

文藝春秋
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『ソロモンの偽証』第Ⅰ部、事件上・下 第Ⅱ部、決意上・下 第Ⅲ部法廷 上・下

ここがポイント

男子中学生が校舎からの転落死した事件をめぐり、生徒たちが空前絶後の学校内裁判を開く話です。

警察は自殺と断定するが、殺害されたという告発状が届けられることにより、様々な憶測や疑惑が飛び交うことになります。

序盤での事件の疑惑に憶測が飛び交い、謎が深まり、終盤ではその伏線を回収していく流れになっています。

「模倣犯」と並び称されるほど人気がある作品に間違いありません。

新潮社
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『夢にも思わない』

親友「島崎君」シリーズの第二弾で、虫聞きの会で殺された、同級生クドウさんの従妹についての噂の真相究明を私、緒方と親友の島崎君で解明していく話です。

ここがポイント

小さな罪から生まれた大きな罪が、取り返しのつかない、出来事に発展していきます。

恐怖から逃れたい一心で、周りを見失ってしまい、自分自身も失ってしまうのです。

事件の謎解きと共に人物描写が面白い作品です。

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『パーフェクト・ブルー』

元警察犬「マサ」シリーズで、マサの視点で描かれている話です。

高校野球界のスーパースターが焼き殺される衝撃的な事件が発生、事件はほどなく解決の方向へと行くと思われたのですが、二転三転の展開が待ち受けていたのです。

事件を追うにつれ、製薬会社の人を人とも思わないような倫理に反する行動が明らかになっていきます。

ここがポイント

人を見る視点の優しさや温かさが伝わってくる作品です。

東京創元社
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『名もなき毒』

杉村三郎シリーズの第二弾であり、勤務態度に問題がある女性アルバイトの原田いづみを解雇したところから始まる話です。

人に毒をまき散らし、自らの存在を誇示するクレイマーの原田の対処と、連続青酸カリ毒殺事件に巻きこまれていく杉村。

ここがポイント

様々な毒が重なり合い、その裏側にいる、人間の姿が大きなテーマとして描かれています。

このシリーズは中毒になってしまいそうです。

文藝春秋
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『返事はいらない』

宮部みゆき氏の魅力のすべてが凝縮された、6編からなる短編集です。

共通しているモチーフは大都会、東京であり、人情の機微を描いています。

大都会であるが故の虚像と、日常の生活とのギャップを捉えた話が多く取り入れられています。

ここがポイント

どの話も長編に値するような価値があり、あえて短編にすることで、読後の余韻を残しているようです。

人間味が味わえる作品です。

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『長い長い殺人』

10個の財布が語る、込み入った連続保険金殺人事件の話です。

一つの事件を様々な視点から辿っていくのですが、その視点というのが、登場人物が持っている財布なのです。

ここがポイント

持ち物はその人の性格を表すと言いますが、一つひとつ違う財布がその人の個性をよく表して語ってくれます。

自分の持ち物が、自分のことをどう思っているのか、聞いてみたくなります。

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『あやし』

宮部みゆき氏、渾身の時代物ホラーを綴った9編からなる短編集です。

ものすごく、おどろおどろしくて、怖いわけではありませんが、何かじわーっと湧き上がってくる怖さがあります。

ここがポイント

昔も今も人間を悩ませたり、疑念や恐怖を抱かせたりするものは、人そのものであることを教えてくれているようです。

人の怖さを念押しするような作品です。

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『堪忍箱』

人の苦しさが沁みる、ミステリー仕立ての時代小説8編を綴った短編集です。

江戸に生きる貧しい庶民の日常から浮かびあがってくる、何気ない謎や、怖れや苦しみなどが描かれています。

文章に不自然さがなく、あたかも江戸時代の町中に引き込まれていくような、感覚になってしまいます。

ここがポイント

小さな喜びを守るという事が、とても幸せにしてくれるように思える作品です。

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鳩笛草―燔祭/朽ちてゆくまで

超能力を持つ、三人の女性を描いた三つの話です。

それぞれ、予知夢、パイロキネシス(火を発生させることができる力)、サイコメトリー(物体に触れることにより、そこに残された人の記憶を読み取る力)といった特別な能力を持った女性が登場します。

ここがポイント

他人とは違う超能力を持つが故の苦悩や葛藤、生きづらさを見事に描いています。

現実の人間社会を抉るような作品です。

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まとめ

宮部みゆき氏の作品は実に多彩で時代物あり、SFあり、ファンタジーありといろいろと楽しませてくれます。

ファンの方は勿論、これからファンになる人には是非読んでいただきたい20作品になります。

ご紹介した作品の他にもまだまだ素晴らしいものがたくさんあります。

あなたも、宮部みゆきワールドへ探検にでかけてみてはいかがでしょうか。

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