おすすめ推理小説

【特選】国内でも人気の海外ミステリー名作30選をご紹介

更新日:

海外ミステリーお探しの方に是非おすすめしたい、国内でも人気のある、「海外ミステリー30選」をご紹介させていただきます。

・日本のミステリーと何か違いがあるのだろうか。
・有名な海外ミステリー作家の本が読みたい。
・たくさんあるので、おすすめのミステリーが知りたい。

このような要望がある方もみえるのではないでしょうか。

そんな方に数ある海外ミステリー小説の中でも特に選び抜いた、名作ばかり30選をご紹介させていただきたいと思います。

この記事の目次

スポンサーリンク

【特選】国内でも人気の海外ミステリー名作30選をご紹介

ミステリー好きな方は国内外の作品を問わず、面白いものがあれば、読んでみたいと思っている方も多いと思います。

そんな方に是非読んでいただきたい、選りすぐりの海外のミステリー30選をご紹介させていただきます。

1「悲しみのイレーヌ」ピエール・ルメートル

次々に起こる猟奇的な連続殺人事件を解決していくヴェルーヴェン警部初登場作品です。

殺人と謎解きの連続、警部たちは事件と関連する恐るべき事実を知ることとなります。

週刊文春ミステリーベスト10、2015年海外部門第1位、コニャック・ミステリ大賞他4つのミステリ賞を受賞作品です。

騙されることが好きな読者にとってもラストの衝撃はかなり強烈だと思います。

2「その女アレックス」ピエール・ルメートル

堂々と街中で誘拐され、監禁されたアレックスの周りで発生する殺人事件が、あらぬ方向へと展開していくミステリー作品です。

週刊文春2014年ベスト10、ミステリが読みたい、IN POCKET文春翻訳ミステリーの三冠達成作品です。

読み始めたら途中で止めることのできない1冊になることは間違いないと思います。

3「追撃の森」ジェフリー・ディーヴァー

深い森の中で逃げ惑う2人の女性を男性2人の殺し屋が追いかけるサスペンス作品です。

何故追いかけているのか、お互いの知恵比べに隠れた騙し合いが実に面白く描かれています。

幾度となくどんでん返しが繰り返され、衝撃の結末が待っています。

国際スリラー作家協会の最優秀長編賞を受賞した作品です。

緊迫サスペンスの代表作と言ってもいい作品でハラハラ・ドキドキ好きな方には堪らないと思います。

4「絹の家」アンソニー・ホロヴイッツ

コナン・ドイル財団が公認したシャーロック・ホームズの新作の長編ミステリー作品です。

アメリカで事件に巻き込まれた美術商が自国へ戻ってから、また事件に巻き込まれます。

依頼を受けたシャーロック・ホームズは果たして事件を解決できるのかが見どころです。

誰もが知っている名探偵の手腕が実感できる至極の一冊だと思います。

5「特捜部Q 檻の中の女」ユッシ・エーズラ・オールスン

新設部署「特捜部Q」の統率を依頼されたはみ出し刑事が部下一人と共に活躍するミステリー作品です。

次々と事件の真相に迫っていき、真実は明らかになっていきます。

北欧の警察ミステリー小説の傑作です。

ヨーロッパ諸国では絶大な人気を獲得している作品ですのでミステリー好きな方は見逃せないと思います。

6「半身」サラ・ウォーターズ

19世紀のイギリス、ロンドンの監獄が舞台となったミステリー作品です。

監獄に慰問に訪れた貴婦人と霊媒師であった女囚の奇妙な物語です。

サマセット・モーム賞受賞作品であり、一味違ったミステリーを読みたい方、かなりおすすめです。

7「過ぎ去りし世界」デニス・ルヘイン

1930年代のアメリカを舞台としたギャング小説っぽいミステリー作品です。

元ギャングの男が何者かに狙われている、しかし、その真偽がつかめない状況です。

謎解きがあるストーリー展開で物語は進んでいくのでミステリー好きな方には読みやすいと思います。

ハード・ボイルドの巨匠の作品なので満喫していただけると思います。

8「三つの棺」ジョン・ディスクン・カー

密室トリックが駆使されたミステリー作品です。

全身をコートと帽子で身を包んだ男が教授と一緒に書斎に入るところから始まります。

その後、銃声がして書斎の中には何故か瀕死状態の教授の姿だけ残されています。

オールタイム不可能犯罪ミステリ・ランキング第1位の作品です。

密室トリックの最高峰に位置づけられる不朽の名作であることは間違いないと思います。

9「殺し屋」ローレンス・ブロック

殺し屋ケラーが登場する短編集であり、それぞれの短編が次の作品へ繋がる伏線のようなミステリー作品です。

殺し屋なのにその殺し方に憧れさえ抱いてしまいます。

「ゴールデンスランバー」の作者の伊坂幸太郎氏もこの作者にはかなりの影響を受けているようです。

とにかく、読んでみればそのキビキビした文体に納得する作品だと思います。

10「転落の街」上・下 マイクル・コナリー

ハードボイルド作品の最高峰と称されるミステリー作品。

定年延長刑事ボッシュが未解決連続殺人事件の大きく立ちはだかる深い闇に挑んでいきます。

ボッシュは二つの難事件を解決に導いていけるのでしょうか。

その鮮やかなスピード感とともに進行していくストーリーは胸のすくような充実感が味わえる作品であり、一晩で読み終えたくなるほど、その面白さに没頭してしまいます。

11「拾った女」チャールズ・ウィルフォード

街で出逢った、男女の恋愛ミステリー作品です。

そしてその出逢った男女の不吉な運命が始まります。

現在ではありふれたトリックに思われがちですが何故か新鮮ささえ覚えます。

2016年度、本格ミステリー・ベスト10、海外第20位作品です。

衝撃のラスト2行が圧巻です。

12「ミスターメルセデス」上・下 スティーブン・キング

8人の命を車で奪った犯人が一線を退いた刑事に挑戦状を叩きつけるところから始まる作品です。

犯人と老刑事の間には過去に何かがあったのでしょうか。

米最高のミステリー賞エドガー賞を受賞した作品であり、さらっと読めるのが嬉しいです。

ホラー小説界では知る人ぞ知るスティーブン・キング氏が本格的なミステリーに挑んだというだけで話題騒然の作品です。

是非、ご一読されることをおすすめします。

13「弁護士の血」スティーブ・キャヴァナー

懸命な努力をして弁護士になった男がその娘を誘拐され、究極の選択を迫られるミステリー作品です。

弁護士になる前、詐欺師やスリを稼業としていたことがストーリー展開に多大に影響していきます。

Northern Ireland Arts Council’s ACES Award受賞作品であり、アクションと法廷ストーリーの両局面が堪能できる作品です。

14「悪魔の羽」ミネット・ウォルターズ

5人の女性が殺害され、容疑者として元少年兵3人が起訴されるミステリー作品です。

しかし主人公の女性記者コニーは全く別人のイギリス人の男に疑いを持ち始めます。

そうするうちに、彼女自身が今度は拉致監禁されてしまう。

いったい彼女の身に何が起こり、どうなってしまったのか、彼女は何も話さなくなっていきます。

週刊文春ミステリーベスト10、2015年【海外部門】 第8位、ミステリが読みたい!2016年版 海外篇 第3位の作品です。

英国ミステリーの女王の作品なので是非、ご一読されることをおすすめします。

15「声」アーナルデュル・インドリダソン

クリスマスを間近に控えたアイスランドのホテルで起こる殺人事件のミステリー作品です。

サンタクロースの格好でメッタ刺しされて殺された男はホテルのドアマン。

警察が調査していく中で彼の驚愕の過去を知ることとなります。

シリーズ累計1,000万部突破作品であり、スウェーデン推理作家アカデミー最優秀翻訳ミステリ賞、フランス推理小説大賞翻訳作品部門、

813賞最優秀翻訳長編部門受賞等数々の賞を受賞作品です。

彼女の作品の中では群を抜いて1番人気の呼び声が高い作品です。

参考ですが、アイスランドは世界で殺人事件がもっとも少ない国のひとつだそうです。(日本と同じくらい)

16「Xの悲劇」エラリー・クイーン

古典的な名作のハードボイルドミステリー作品です。

目撃者のいない殺人事件が次々に発生します。

これらの難事件に元シェイクスピア俳優が挑んでいきます。

かなり前の古典的ミステリー作品ですが現在でも色あせることなく、海外推理小説のバイブル的要素タップリの作品であることに間違いないと思います。

17「Yの悲劇」エラリー・クイーン

警察が自殺と断定した富豪の死体に疑問を抱いた探偵ドルリイ・レーンが活躍するミステリー作品です。

富豪一族の邸では奇々怪々な事件が勃発します。

探偵ドルリイ・レーンはその謎を解き明かすことができるのでしょうか。

東西ミステリーベスト100、海外編第2位作品です。

推理小説の要素がすべて盛り込まれているエラリー・クイーン屈指の名作といわれています。

ミステリー好きな方は見逃すことができない作品だと思います。

18「Zの悲劇」エラリー・クイーン

冤罪をテーマとした緊張感あふれるミステリー作品です。

大物議員の殺害に絡んだ犯人探しから物語は始まります。

簡単に片付くと思われていた事件でした。

無実の罪で死刑を求刑された男を救う為にサム警部の娘ペーシェンスが、ドルリー・レーンと共に事件解明にあたっていきます。

推理力が駆使されている名作であり、法廷ミステリー好きな方にも楽しんで読んでいただけると思います。

19「オペラ座の怪人」ガストン・ルルー

花の都、フランスのパリのオペラ座で起こる奇々怪々なミステリー作品です。

見え隠れする「オペラ座の怪人」と呼ばれている正体は一体何者なのでしょうか。

かってオペラ座の地下では労働者の革命自治政府があり、

「血の一週間」と呼ばれる虐殺により、その政府が崩壊しています。

このことと何か関連があるのでしょうか。

この「オペラ座の怪人」は劇団四季で何度も公演されるほど人気が高い作品です。

是非、オペラ座の光景を書籍で味わってみてください。

20「シャーロック・ホームズの冒険」コナン・ドイル

世界的に余りにも有名な探偵、シャーロック・ホームズ。

その名探偵の作品が10篇収録されている短編集で、映画になった作品も収録されています。

彼の作品はユーモアがあり、ミステリーでありながら何故か心を和ませてくれる要素がたっぷり詰まっています。

シャーロック・ホームズを初めて読まれる方には入門書として大変おすすめです。

21「スキン・コレクター」ジェフリーディーヴァー

毒物入りの染料で刺青を刻み殺人を繰り返す連続殺人犯のミステリー作品です。

無差別殺人なのでしょうか。その難問に化学捜査官が挑んでいきます。

彼が以前解決したボーン・コレクター事件に手がかりはあったのでしょうか。

人気のリンカーン・ライムシリーズ第11作目になります。

あなたがこいつだと思っていた犯人像はことごとく的外れになること間違いないと思います。

22「ファイアーウォール」上・下 ヘニング・マンケル

金欲しさに犯罪を犯す未成年の少女二人が絡むミステリー作品です。

逮捕されても反省の色など殆ど見せない少女達。

少女たちのあまりのふてぶてしさに担当刑事は思わず平手打ちをしてしまう。

しかしその事実がマスコミに知れてしまい、いろんな意味で追い込まれてしまう。

そんな中、刑事は自分の心の葛藤を繰り返していきます。

人気の刑事ヴァランダーシリーズ第8作目の作品です。

ミステリーでありながら社会の中で人間味あふれる刑事の活躍にほろっとくる作品です。

23「無罪」上・下 スコット・トウロー

この作品はハリソン・フォード主演で映画化もされた、かの「推定無罪」の続編ミステリー作品です。

判事の地位にある男の妻が変死する。発見までの空白の一日に何があったのでしょうか。

妻殺しを疑われることになり、判事には不倫相手がいたことも発覚します。

判事に不利な状況ばかりが浮き彫りにされます。

そして裁判で対決することになったのは皮肉にも20数年前に自分が無罪を勝ち取った相手だったのです。

翻訳ミステリー大賞受賞作品であり、法廷ミステリー好きな方には必読の作品です。

24「シンプル・プラン」スコット・スミス

お金が人の心を狂わせていくことに焦点を置いたミステリー作品となります。

借金がもとで自殺した両親の墓参りをするために兄弟とその友人3人で車で向かっている途中に飛行機の残骸、パイロットの死体、そして傍らにある現金440万ドルに出くわします。

3人はそのお金を山分けしようと考える。人間の「欲」と「悪」が、これほどまでに解る作品がかってあったでしょうか。

1994年このミステリーがすごい!海外編第1位獲得作品。1999年には映画化もされました。

とにかく人間の心理描写がうまく描かれている作品です。

25「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー

今から80年ほど前に刊行された作品ですが、その人気は現在も衰えていません。

孤島に招待された10人の男女。招待した主も姿を現しません。

そしてひとり、またひとりと姿なき犯人に殺されていくというミステリー作品です。

そして10人が殺され?誰もいなくなった。事件はどのように解明されていくのでしょうか。

また、アガサ・クリスティー作品に影響を受けた作家の作品としては、エラリー・クイーンの「ダブル・ダブル」。

横溝正史の「獄門島」「悪魔の手毬唄」、西村京太郎の「殺しの双曲線」、綾辻行人の「十角館の殺人」等数々の秀逸作品があります。

もう一度、推理小説の原点に戻って読んでみる価値はあると思います。

26「解鍵師」スティーヴ・ハミルトン

8歳の時の悲惨な経験がトラウマとなり、言葉を失ってしまった少年のミステリー作品です。

言葉を失ってから、絵を書く事、どんな鍵でも開けられる才能が開花します。

そして犯罪に手を汚して刑務所へ収監されていきます。

読み進んでいくうちに何故か切なさがにじみ出てくる作品ですが、ひとりの少年の生き様に心打たれる場面も多々あります。

このミステリーがすごい!2013年版海外編第一位獲得もしており、MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・ダガー賞など世界のミステリーの賞も獲得している話題作です。

若い世代のミステリー好きな方には是非読んでいただきたい作品です。

27「羊たちの沈黙」上・下 トマス・ハリス

サイコミステリーの名作としてあまりにも有名なミステリー作品となります。

バッファロゥ・ビルというあだ名を持った連続女性誘拐殺人犯、容疑者として白羽の矢が立ったのはクラリス。

そしてクラリスとレクター博士の会話のやりとりに圧倒されます。

あのジョディ・フォスターが主演してアカデミー賞・主演女優賞をとった作品で映画化もされています。

サイコミステリー好きな方にとっては必読の一冊になるのではないでしょうか。

補足ですが、続編の「ハンニバル」を読めば底知れぬ恐怖が一層味わえます。

28「毒入りチョコレート事件」アントニイ・バークリー

迷宮入り直前の難事件に挑む「犯罪研究会」という組織が様々な推理を駆使して、事件を解決していくというミステリー作品です。

知り合いのところに新製品と銘打って送られてきたチョコレート。

それを譲り受けた夫妻がそのチョコレートを食べ、夫は重体、妻は死亡するという事件が勃発します。

その事件を犯罪研究会のメンバーが色々と推理していきます。

既存のミステリーと違い、多重推理が楽しめる展開となっています。

いろいろな謎解きが好みの読者の方には見逃せない作品です。

29「エジプト十字架の謎」エラリー・クイーン

首を切り落とされてハリツケにされた死体が出現するという全米を震撼させる怪奇事件ミステリー作品です。

そして解決の為に作者と同名の探偵、エラリーが登場します。

何故十字架なのか、数々の推理・洞察力を駆使して、事件解決にあたっていきます。

数あるエラリーの作品の中でも最高傑作だという呼び声が高いです。

後のヒット作品「Xの悲劇」から始まる4部作にも多大な影響を与えている作品です。

30「火刑法廷」ジョン・ディクスン・カー

急死した主の死体が消えた、ミステリーとホラーの融合作品になります。

主が急死した夜、古風な出立で壁をすりぬける婦人は何者なのでしょうか。

まるでホラーのように次々に起こる現象。

ジョン・ディクスン・カーの最高傑作と言われている作品です。

エピローグでの衝撃の結末にあなたはきっと驚くに違いありません。

スポンサーリンク

まとめ

世界には膨大な数の推理小説があります。

その中でも特に国内でも人気のある選りすぐった海外推理小説30選をご紹介させていただきました。

かなり前の作品もありますが、現在でも色あせることなく、読み継がれています。

海外推理小説好きな方には見逃せない作品ばかりですのでご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-おすすめ推理小説

Copyright© サスペンスLIFE , 2019 All Rights Reserved.